柏某所にある町中華の廃店舗「十八番」
15年間時を止め続ける廃店舗
廃墟それは浪漫…
精神と時の部屋…
そこだけ時が止まっている…
哀愁…
柏市某所…
住宅街の中にポツンとある町中華…
テント部分は意外と新しく感じ…
一見現役の店のように見えるが…
道路を渡り近くと…
外壁の塗装は剥がれだし…
ドアは壊れ…
看板は破壊され…
入り口のガラスは割れ…
荒廃している…
割れた窓ガラスから覗く店内には…
2005年と記載されたジャンプとサンデー…
最後にここでラーメンを食ったのも15年前…
あの頃のまま…
15年間時を止めている…
思い出の放置プレー…
嗚呼…思い出のマーニー…
そんな廃店舗がある街
柏…
店名の十八まであと三年…