龍ヶ崎市…レバー探訪…貴生の系譜…嗚呼俺達の「ラーメンスタンドとん平食堂」
俺達の貴生の系列店…ラーメンスタンドとん平食堂の純レバ丼…
ここ数日…
俺は…
レバーに取り憑かれていた…
レバー…
嗚呼…レバーが食べたい…
日夜…美味そうなレバーを調べる毎日…
そんな中、目に留まったレバー…
「ラーメンスタンドとん平食堂」の純レバ丼…
脳を刺激する…ビジュアル…
一目惚れし…
調べてみると…
俺達の貴生コーポレーションが運営していた…
どうりで…
俺のアナボリックセンサーが反応する訳だ…
早速俺は龍ヶ崎へと足を延ばした…
ロードサイドをひた走り…
たどり着いたのは…
光り輝く…巨大な店舗…
2019年オープンと若い店舗なのに…
感じるオーラ…
禍々しい雰囲気…
駐車場は満車…
ちらほら見える改造車…
鼻先の道を…族車が爆音で走り抜ける…
デンジャー…
夜のレジャーランド…
さすが龍ヶ崎…
さすが貴生…
入店…
ストロングスタイルの店内…
御座敷では屈強な雄達がラーメンやもつ煮を肴に…
宴が行われ…
カウンターには…女連れの雄達…
しかし…
意外にも貴生とは違い…
ファミリー層も多くみられる…
地元愛され型の店舗のようだ…
純レバ丼を食べに来たが…
パイカチャーシュー麵もうまそうなので…
麺とレバ丼の食券を買い…
カウンター席へ着く…
待つこと数分…
憧れの純レバ丼が着丼…
脳が刺激されるビジュアル…
すかさず胃へとぶち込む…
口の中に広がるタレとレバーの旨味…
胃から幸せホルモンが分泌…
ホルモンとホルモンのマリアージュ…
レバーを堪能している所に…
パイカチャーシュー…
俺達の愛すべき下品なラーメン…
しかしその下品な中からも感じる崇高さ…
脂の光が美しい…
ラーメンとはこうあるべきだ…
速攻で…
肉と麺をぶっこむ…
見てくれとは違い…
上品すぎる味わい…
味は濃いが重くない…
何杯でも食えそうな軽さ…
箸が止まらない…
2種類のチャーシューが入っているようだ…
もう一方の肉と麺をぶち込む…
豚トリップ…
貴生でもお馴染みの黒いダイヤモンド…
箸休めで胃へ放り込む…
さらに麺をすする…
禅の境地…
脳が喜んでいるのがわかる…
脂…
それは正義…
レバー…
それは…
内臓の王様…
肉も…麺も楽しめる街…
龍ヶ崎…