【文京区】茗荷谷「牛丼太郎」最後の店舗「丼太郎」a.k.a.「どんぶり太郎」

【文京区】茗荷谷「牛丼太郎」最後の店舗「丼太郎」a.k.a.「どんぶり太郎」

茗荷谷「丼太郎」こと「どんぶり太郎」

牛丼太郎…

吉野家で副社長を務め…

その後松屋で顧問をしていた深澤五郎が1983年に設立した牛丼屋チェーン…

2012年に全店閉店したが…

牛丼太郎を残したいGの意思を継ぐ者達…

元従業員の有志3人で株式会社丸光を立ち上げた…

そして…

茗荷谷店と代々木店を引き継ぎ…

名を丼太郎に改名し営業を再開…

しかし…

代々木店が2015年に閉店してしまった為…

現在は茗荷谷店のみ営業している…

image

現存する最後の店舗は…

茗荷谷駅から徒歩2分の所にある…

image

うっすら見える…

剥がされてしまった牛の文字…

現在は丼太郎と書いて…

どんぶりたろうと読む…

image

納豆丼も健在…

image

扉も牛の文字が剥がされており…

アンバランス…

image

牛丼店

未だに290円…

さすが…

Gの意思を継ぐ店舗…

おしんこが30円…

ビール250円…

サイドメニューも安い…

image
席に着き…

食券を渡し…

待つ…

image

先に…

おしんこと…

ビール…

image

七味をかけ…

ビールを飲み…

懐かしの味を待つ…

image

そして…

これが…

Gの意思を継ぐ牛丼…

image

丼ぶりには…

Gが…

image

感傷に浸りながら…

胃へと…

牛と米をぶっこむ…

シナプスが刺激され…

10代の頃の記憶が蘇る…

牛丼トリップ…

意識が脳の奥へと誘われる…

これがTOKYO牛丼クオリティ…