【文京区】茗荷谷「牛丼太郎」最後の店舗「丼太郎」a.k.a.「どんぶり太郎」
- 2024.03.24
- TOKYO
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茗荷谷「丼太郎」こと「どんぶり太郎」
牛丼太郎…
吉野家で副社長を務め…
その後松屋で顧問をしていた深澤五郎が1983年に設立した牛丼屋チェーン…
2012年に全店閉店したが…
牛丼太郎を残したいGの意思を継ぐ者達…
元従業員の有志3人で株式会社丸光を立ち上げた…
そして…
茗荷谷店と代々木店を引き継ぎ…
名を丼太郎に改名し営業を再開…
しかし…
代々木店が2015年に閉店してしまった為…
現在は茗荷谷店のみ営業している…
茗荷谷駅から徒歩2分の所にある…
うっすら見える…
剥がされてしまった牛の文字…
現在は丼太郎と書いて…
どんぶりたろうと読む…
納豆丼も健在…
扉も牛の文字が剥がされており…
アンバランス…
牛丼店
未だに290円…
さすが…
Gの意思を継ぐ店舗…
おしんこが30円…
ビール250円…
サイドメニューも安い…
食券を渡し…
待つ…
先に…
おしんこと…
ビール…
七味をかけ…
ビールを飲み…
懐かしの味を待つ…
そして…
これが…
Gの意思を継ぐ牛丼…
丼ぶりには…
Gが…
感傷に浸りながら…
胃へと…
牛と米をぶっこむ…
シナプスが刺激され…
10代の頃の記憶が蘇る…
牛丼トリップ…
意識が脳の奥へと誘われる…
これがTOKYO牛丼クオリティ…