船橋のスラム街 都疎浜 船橋には… 都疎浜と呼ばれる… バラックが立ち並ぶ… スラムのような場所がある… それは… 某有名老舗旅館の真裏にそびえ立つバベルの塔の麓にある… 旅館を裏手に回り… バベルの塔の麓を流れる小川沿いへと向かうと… 殺伐とした雰囲気の小道がある… 小道を奥へと進んで行くと… トタンで作られたバラックがある… ポストがあり… まだ人が住んでいるようだ… トタンで出来たバラックの脇にある崩れかけたバラック… 人などもう住んでなさそうだが… ―――続きを有料記事(note)で読む […]
無用扉のトマソン 某船橋スラム街… 川沿いを歩いていると… 視界に入りこんだ扉… この扉… 右側のスペースから入り放題… 抑止力は立ち入り禁止の看板のが上… この扉… 全く持って無用の長物… トマソン… 無駄こそだ美しい… そんな場所がある街… 船橋…
ヌリカベ!?北小金のトマソン… トマソン… それは… 超芸術… 無用の長物… ヌリカベ… それはトマソンの概念… 北小金某所にある一軒屋… 明らかに左側の壁の様子がおかしい… 異物感… 心がざわつく… そう… この壁… コンクリでは無いが… ペンキによって白く塗られ壁にされた廃自販… 隠しきれない…元の姿… 超芸術… ヌリカベの概念… トマソン… そんな街…松戸…
もの喰う木?生き埋め?船橋のトマソン?… 船橋を散策していた時に… トマソンへと… 変貌しようとしている壁と出会った… 一期一会… 異様な空間… 無用の長物… トマソン… 人は小さなトマソンを皆心に飼っている… 見た瞬間に戦慄をおぼえる光景… 明らかに異質な空間… トマソンの定義から考えると… 生き埋め系?…もしくは…植物は強しタイプ?… 人為的に木をさけて造られた壁から姿を現す木… しかし良く見ると… 左側が壁を喰いだそうとしている… まさに…もの喰う木へと変貌しようとしている最中… 今はまだ […]
市川市にある有名なプレイスポット大慶園 大慶園… それは市川にある謎のプレイスポット… 巨大なゲームセンター… 千葉の若者は… 免許を取ると… どこからともなくその場所の噂を聞きつけ… 夜な夜なこの場所へとたどり着くという… 若者達は、ほとんど夜訪れるが… 大慶園は24時間営業… 謎のお金持ちが運営していると噂されるレジャーランド… 広大な敷地の中にあらゆる娯楽が設備されている… ここが本当の千葉の夢の国… 何故か… フェラーリが入口に展示されている… 駐車場から… ゲートをぬけ… 坂を登る… […]
宗教施設内にあるドムドムバーガー 宗教飯… 信仰ある人々が食べているフード… 宗教施設で食べれる飯… 2020… 新年… 俺は…野田にある城… 霊波之光教会本部へと初詣へと出かけた… 駐車場には沢山の車… 毎年三箇日は… 日本全国津々浦々からこの日の為に沢山の人々が訪れる… 駐車場に車を停め… 教会本部へと向かう… 途中… 道路では白装束の信者の方たちが交通誘導している… さらに… 本部へと向かう歩道には 沢山の露店… 正月ムード全開… 人々でにぎわっている… 小さい頃から何の気なしに来ていたら […]
三ツ堀の金精神「浄法寺」 生殖器崇拝… それは… ヒトの男女の生殖器をかたどった象徴的造形物… 秘められしパワー… 多産、豊穣などをもたらす呪術的な力をみとめ… 信仰する… 野田には多くの… 生殖器崇拝を信仰している場所が存在する… 野田は三ツ堀の荒れ果てた荒野… 金精神を祀る「浄法寺」はそんな寂しい場所にある… 境内に入ると右手に数基の祠がある… その一番手前の祠を覗くと… 何やら… ザワザワと感じる… パワー… 格子の奥には… ゴクリ… 無数の神が… これが野田のやり方… 野田STYLE… […]
もつ煮、牛すじ煮が美味い店「壱道」 もつ煮… 男はそれを我慢できない… 北小金の外れにその店はある… ステーキやらの手書きの看板… 怪しいこの雰囲気… 住宅街の真ん中にあって… 観光地の山奥のような感じ… そして… 牛すじ煮の文字… 入店しない男はいない… もつ煮、牛すじ煮 たまらん旨さ… 店内に入り注文する… もつ煮以外にもメニューは豊富… 見切れているが… 食事中…食後の携帯ゲームは禁止の貼り紙… マイルール… チューハイで喉をうるわし… 胃を刺激する… そして… これが… 牛すじ煮込み丼 […]
小金原中央商店街にある無用扉のトマソン 小金原中央商店街にトマソンがある… トマソンとは 超芸術トマソン(ちょうげいじゅつトマソン)とは、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。 その中には、かつては役に立っていたものもあるし、そもそも作った意図が分からないものもある […]
黄色い巨大サッカーボール 常磐緩行線に乗っていると… 松戸駅が近づくと一瞬見える謎の巨大なサッカーボール… いったいあれは何なのだろう… あの日の俺は急いでいた…… 跨線橋を渡り… 西口から東口へと行こうとした時だった… 突如視界に入りこんできた黄色い物体… これは… いったい… 恐る恐る近づく… こいつは…… 巨大な黄色いサッカーボール… とこにゃんはいないが… 巨大なサッカーボールが街を見守っている…