安食にある大乗寺 安食の男根と言えば大鷲神社が有名だが… 近くの大乗寺に… 石仏の裏にひっそりと隠れている男根の神がいる… 門をくぐり中へ… 鐘楼の方へと向かい… 脇へと行く… 数体の石仏… その一番端に獅子のような四つ足動物が彫られている石仏がある… 裏側を観てみる… 陽刻された男根の形をした神がいる… この獅子のような四つ足動物が彫られている石仏は… 大鷲神社の近くの山を削っている時に出土した物… 大鷲神社と関係があるのかは不明だが… 安食には生殖器崇拝が根づいていた事がわかる… これが安食 […]
取手の旧法海寺 取手の旧法海寺に朽ち果てた金精様が祀られている… 旧法海寺は現在駒場町会集会所になっている… 寝釈迦様と書かれているが現在は別の場所に保管されている… 奥へと進んで行くと… 寝釈迦堂がある… 寝釈迦堂の中には現在何も置かれていない… お堂も汚れておりあまり管理は行き届いていないようだ… 境内にはいくつか祠があるが… どれも薄汚れており… 手入れがされず朽ち果てている… また石仏もたくさんあるが… ブヨの大群が発生しており近づきずらい… 数個ある他らの一つに賽銭箱がある… この中に […]
取手の竜禅寺前の森に鎮座する金精様 取手の竜禅寺… 目の前の森の中に… 金精神が祀られている… 竜禅寺… 道を挟みに… 目の前は森… 目を凝らし… 森を覗くと… 金精神が祀られている… こんな所にある為、竜禅寺で管理してると思われがちだが… 地域住民の手によって管理されている… この辺りは、生殖器崇拝が根付いているようだ…
取手の神明神社にある男根の石仏 取手の神明神社に男根の石仏がある… 稲戸井駅から歩く事15分… 大きな樹が見えてくる… ここが神明神社… 鳥居をくぐり抜け… 奥へと行くと… 石仏が沢山祀られている… その中に… 男根の石仏はある… 大きな樹の下に… 男根のある街… 取手…
浅草にある永見寺 浅草に男女の陰陽石がある… それは… 吉原の売れっ子だった遊女玉菊が深く信仰していた金精和合稲荷大明神という男根と女陰… 一対の陰陽石… 場所は… かっぱ橋のニイミ洋食器店の十字路の近くにある… 永見寺… 金精和合稲荷大明神は… 本堂の左脇にある… しかし… 写真はNG… 入って左側に… 男根と女陰、一対の陰陽石がある… 右手には「玉菊稲荷堂」と書かれた小さなお堂があり… 金精和合稲荷大明神を信仰していた遊女玉菊のお墓… これがTOKYO STYLE…
第六天榊神社のお穴様 穴… 男はそれを我慢できない… お穴様と呼ばれる… 異空間へと繋がる謎の穴が都内には多数存在する… 蔵前から歩いて5分程の所にある第六天榊神社… ここにもそんな… 秘密めいた… お穴様がある… 境内に入り左手へと進む… そこに…稲荷神社がある… 鳥居を潜ったすぐ脇に… 狐が乗っ岩があり… 視線をさらに落とすと… 岩穴が… ほっかりと口を空けている… そして… 中を覗いてみると… お穴様…IN小型の金精神だ祀られている… アナにインな金精神… HY…卑猥… これが台東区クオリ […]
印西市別所にある地蔵寺a.k.a.宝泉院 印西市別所にある宝泉院a.k.a.地蔵寺 境内にある石神堂… そこには… ジャックと豆の木… マリオの枝… を彷彿させる… 天まで伸びて行きそうな金精神が祀られている… ある日の午後… 仕事中… 歩き続ける田舎道… ふと視界に入った寺… すこし休憩するかと… 寺に立ち寄る… 境内には大きな本堂… 左脇に小さな祠が数基見える… 近づく… … 一番手前にある祠の下に… フランスパン… いや石棒… 地面から突き出す石棒… これは… 奇怪なり… 気になり祠の中を […]
印西市竹袋 五ノ神社に祀られた男根群… 印西市竹袋にある五ノ神社… 地元の人々からは石神様と呼ばれる神社… そこに祀られるは… 石神と呼ばれる無数の男根群…… 生殖器崇拝… 秘められた地… 五ノ神社a.k.a.石神様… ある日の事… 俺は仕事で印西市の田舎道を彷徨っていた… いったいここは… そう迷子だ… 雑木林の道… しばらく歩いていたら… 少しひらけた住宅街に出た… 住宅街を歩いていると… 住宅街の端に…小ぶりな森… 森の入口には小屋があった… 気になり近づくと… 小屋の前には… 木と木を縄 […]
市川 礼林寺 まるで巨大な男根…牛頭天王… 市川にある礼林寺… ここには… 子宝成就の神様… 牛頭天王が祀られている… 神棚の裏に奉納された…牛頭天王を一体持ち帰り… 牛頭天王を毎日擦ると子供を授かると言われている… 子供ができたら持ち帰った牛頭天王を返し… お礼参りに来る共に、自分の牛頭天王を彫って奉納する… 習わしがある… 牛の頭の天王とはいったい… 仕事で市川の奥地を徘徊していた時の事… 視界に入りこんだ寺… 礼林寺と記されている… 俺は何かに惹かれるように境内へと入った… 奥へと行くと本 […]
取手にある長福寺にひっそりと鎮座する金精様 金精様… それは、男根の形をした御神体を祀った神の一柱… 生殖器崇拝と言われ古来より人々は、ヒトの男女の生殖器をかたどった象徴的造形物に、多産、豊穣などをもたらす呪術的な力をみとめ信仰、崇拝している。 そしてそれは、色々なよぼれ方で日本津々浦々にひっそりと存在している… 性神… 金精様… 歓喜天 金魔羅様 金精様(金勢様) 金丸様 陰陽石 瘡神 お祠様 さいのかみ 穴場様 穴婆様 とんび岩 そんな石仏に出会いもとめ彷徨い続ける… ある晴れた日の午後… […]