ジュラシックパーク 恐竜のいる公園/流山「怪獣公園」
流山 コミュニティ第2児童公園「怪獣公園」
恐竜…
それは、男にとっての永遠の浪漫。
絶滅して今の世には存在しない。
しかし、龍やペガサスなど架空の生き物では無い。
確実にそこにいたのだ。
俺は、そんな恐竜に魅了され、いつも追い求めている。
仕事の外回りで、流山の地に降り立った時の事だ…
突如視界に飛び込んで来たダイナソー
何だこれは…
俺は、足を止めて立ちすくんだ…
あまりの迫力に後ずさりすると足に何かがぶつかった。
振り返って見てみる。
ダイナソー…
あわてて公園の敷地内へと逃げ込んだ…
そこには、ケロッグとオクトパソー…
愛らしいオクトパソー
背後に視線…
大変だ…
ダイナソーに小動物が襲われてやがる…
俺は必至で小動物を助けた…
…
助けたはいいが…
こいつは…いったい…
ナンダソー…
またしても背後から巨大な影…
振り向く。
でかい…
俺は、逃げ惑った…
そして丘の上へと走って逃げた…
其処には、またもダイナソー…
何体いるんだ…
俺は、丘を駆け下りジュラシックパークから逃げ出した…
しかし、胸は高鳴りワクワクしていた…