守谷/フラミンゴ観賞が出来るシーフードレストラン「メヒコ」
守谷 シーフードレストラン「メヒコ」
フラミンゴ…
ベンジャミン・シーゲルことバグジーが、愛人ヴァージニア・ヒルの愛称を付けて作ったカジノホテル。
ピンクの鳥。
エキゾチックな生き物…
ある晴れた日曜日。
俺は、家族を連れて茨城へと出かけた。
車を走らせ、小一時間も経った頃、腹が減って来たので、視界に入りこんだレストランによることにした…。
メヒコ…
あまり聞かないレストランだな…
地元特融のファミレスか何かだろうか…
店内へと入る…昭和臭プンプンな雰囲気…
席へと案内され座る。
その瞬間だった…
左側に何かが見えた。
フラミンゴ…
まじか…
しかも大量にいる…
エキゾチック…
ファンタスティック…
そして席にはフラミンゴQ&Aが…
いやいやそんな事より何でフラミンゴなんだよ…心の中でつっこんでいると裏側に由来についても書かれていた。
それは、創業者が以前メキシコに滞在していたときに、フラミンゴの群れを見て感動し、レストランをOPENするさい「フラミンゴ」が居れば、きっとお客様も喜ぶだろうとの思いからフラミンゴがいるのだとか…
なるほど…
いや……なるほどなのか…
と創業者の想いに対して疑問を感じたが、息子を見ると喜んでいた…
しかもかなりだ…すげーなフラミンゴ…いや創業者…疑ってすいません…
さて肝心のメニューはと…
色々あるがシーフードがウリのようだな…
という事で
パエリアを…
シーフードが苦手な妻は、肉を…
メニューが色々あるって家族といる時ホント助かるな…
そして息子はお子様ランチ…
しかも、昭和感強めのおもちゃ付き…
めっちゃテンションが上がっている息子。
フラミンゴといい、玩具といい、子供の気持ちが良くわかってるな創業者…
昭和な雰囲気の店内とフラミンゴに酔いしれ家族と食事を楽しむ。
なんて…あなぐらどりーむな店なんだ。
胸がゾワゾワするぜ。
軽くフラミンゴでトリップし食事を済ませ。
息子の「パパ楽しかったね」という言葉で、親の尊厳を守り店を出る事に…
そこで驚愕の事実を知る…
おお…めっちゃ店舗あるじゃん…
変わった店だからここだけだと思ったのだが…