取手/運航100年以上!大正時代からの交通機関 「小堀の渡し」

取手/運航100年以上!大正時代からの交通機関 「小堀の渡し」

取手にある小堀の渡しで川を渡る

渡し…

川や海を渡過すること,または渡過する場所…

その昔…人々の足として頻繁に使われていた渡し舟…

時代は流れ…減少傾向にある渡し…

しかし…日本津々浦々にまだ渡しは現存する…

ある日の午後…

俺は仕事で取手の川沿いにいた…

リバーサイド…

そこに…

小堀の渡し…

船着場と書かれた看板を見つけた…

看板の先…

壮大な野原…

渡し…

ほんとうにあるのか…

野原を彷徨っていると…

再び…

看板…

その視線の先に船着き場…

待合所…

時刻表を確認…

おっ意外に直ぐ来そうだな…

対岸にも行けるようだが…

駅の方でも降りれるみたいだな…

乗ってみるか…

そうこうしていると…

船が……

来た…

100円だしな…

歩き疲れたし…

駅までだるいし…

自分に言い訳…

乗るか…

船へと乗る…

意外と広いな…

室内もあるのか…

何だか楽しくなってきたな…

おっ出発か…

外に出るか…

ひゃっっはぁぁぁぁっぁぁーーーーーーーーー…

きもちぃぃぃぃぃぃ…

2分後…

線路沿いに到着…

駅までは…

時短…

ちょっとした…ショートトリップ…

非現実…

観光気分…

そんな昼下がり…