松戸最大級の珍スポット…昭和の杜博物館
松戸のB級スポット・昭和の杜博物館
松戸最大級の珍スポットとして有名な…
昭和の杜博物館…
館長の吉岡氏の個人的なコレクションを展示している同博物館には…
昭和の古い乗り物や世界に1台しかない車から雑貨…
近代美少女フィギュアまで様々な物が展示されている…
![]()
ある晴れた日…
仕事で東松戸の奥地を歩いていた時の事…
壁の奥にある一台の飛行機が視界に入った…
何だろうここは…
![]()
少し奥へ行くと……
門が…
横には昭和の杜と記されている…
![]()
一歩門の中へと入ると…
フルーツの森と記された…
謎の閉ざされた空間…
鉄格子の隙間から中を覗く…
![]()
フルーツ…
まじか…
視線を鉄格子から外し…
館内へとむける…
![]()
其処には…
ヨット…
飛行機…
高級車…
いったい…ここは…何なんだ…
松戸の夢の国なのだろうか…
受付らしき場所が見える…
近づくと…
![]()
受付と書かれた受付への案内所…
有料施設…
無断立ち入り禁止…
物々しい雰囲気…
だが窓の中には人はいない…
今ここで立ち去ったら無断立ち入りになってしまう…
俺は受付と書かれた奥へと進んだ…
![]()
受付へと向かう途中……
電車に車……
スペースシャトルのような物も見える…
![]()
さらには馬の置物に…
高級車…
![]()
雷魚と書かれたコケだらけの水槽…
いったい何なんだここは…
戦慄…
![]()
辿り着いた受付…
いったいこの奥には…
どんな人物が待っているのだろうか…
恐る恐る扉を開けた…
![]()
扉を開けると同時に感じの良い声で…
「いらっしゃい」と言われた…
受付には人の良さそうな年配の女性…
親切丁寧に施設の説明をしてくれた…
俺はココが…個人運営の博物館だという事を知った…
そして…
300円を払い…
博物館を見学して行く事に決めた…
まずは外の展示物から見に行く…
![]()
高級車が並ぶ…
高級車の中の一台は…
世界に一台しか無いランチアのようだ…
素晴らしい…
![]()
庭の展示スペースには…
銚子電鉄や流鉄に混ざり…
古いトラックや…
スペースシャトルのような物が置かれている…
![]()
スペースシャトル…
![]()
良く見ると……
大砲のような物も…
デンジャー…
![]()
外の展示物を見た後は…
館内へと入る…
所狭しと飾られているのは…
![]()
古い漫画…
価値のありそうな物ばかり…
![]()
その他に…
館長私物の腕時計や…
カフスにタイピン…
![]()
奥には鉄で出来たエイリアンやコジラ…
![]()
ダースベーダーに…
C-3PO…
R2-D2…
![]()
クラウン……
3丁目の夕日のポスター…
関連があるのだろうか…
![]()
奥には…
石原裕次郎グッツに…
![]()
古い…
ブリキのおもちゃ…
![]()
近代フィギュアや食玩…
![]()
美少女フィギュアまでも多数……
![]()
美少女フィギュアゾーンのすぐ奥には…
男らしさ全開の戦艦に戦闘機…
昭和…
戦争…
漢…
![]()
小松崎茂氏のSFイラストも展示されている…
![]()
一階を観終り終わりかと思いきや…
プレハブの二階にも様々な生活雑貨が展示されている…
![]()
奥には…
ブースごとに区切られ…
再現された昭和カルチャー…
![]()
駄菓子屋も完全再現………
![]()
そして…
何故か…
一階の腕時計のゾーンに飾らず…
流れ無視で置かれた…
サングラスやライター…
館長の私物コレクションが所狭しと展示されている…
恐るべし…
おもてなし…
![]()
来るたびに新しい発見がありそうな場所…
それが昭和の杜…
博物館…