【船橋市】給水塔の巨大壁画と若松団地商店街…
クロード・ライールが書いた巨大壁画と昭和感じる商店街…
巨大な壁画…
大きいは正義…
ギャラリー達を圧倒し…
刺激する…
団地…
そこには商店街がつきもの…
訪れる者達をエモーショナルにする…
そんな二つが混合した昭和遺産が南船橋に存在する…
南船橋を降りると…
視界に入り込む景色…
奥には高級そうな高層マンションが建ち並び…
手前には古くからあるカラフルな団地群…
まるでメキシコやブラジルの町並みのようだ…
駅を降り…
団地側へと出ると…
巨大なバベルの塔…
いや給水塔がある…
表からは分からないが…
裏側には…
何やら巨大な壁画が隠されている…
謎の車止めを尻目に…
給水塔へと近づく…
マーベラス…
これは…
ベルギー人芸術家のクロード・ライール氏が…
昭和62年に制作した壁画…
昭和の最後に産み落とされた作品…
エモーション…
そしてその奥には…
若松団地が広がっている…
イケヤにひっぱられるように…
モダンなカラーに仕上げられているが…
その歴史は古い…
古参の団地だ…
一階部分には…
例のアレ…
団地マーケットが広がっているが…
定番の郵便局以外は…
ほぼシャッターだ…
エモーショナルな看板がちらほら残っているが…
寂しさはぬぐえない…
そんな中にある…
一軒の中華屋…
一町一個…町中華…
売店スペースの渋い…
いなたい雰囲気…
見つけたら必ず食べるのがマイルール…
町中華保全活動…
そんな渋い中華屋と…
給水塔で…
エモーションしている街…
船橋…