【荒川区】巨大な黄金観音が見下ろしている円通寺

【荒川区】巨大な黄金観音が見下ろしている円通寺

南千住にある円通寺

南千住に…

金色の巨大観音が祀られている…

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遠目から見ると…

まるで城のような建物…

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この建物は…

円通寺という寺…

そして…

この寺に…

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黄金観音は祀られている…

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一見…

信仰宗教系の施設のように見えるが…

史跡がある…

由緒正しい寺…

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この黒い門は…

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上野戦争で激戦となった寛永寺の黒門を移築したもの…

近くで見ると銃弾の跡が生々しく残っている…

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黒門の裏には沢山の墓がある…

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彰義隊の戦死者達の墓で文化財として保存されている…

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少し前の東京…

日本も内戦していた…

デンジャー…

今の時代に生まれてきて…

良かった…

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彰義隊の墓の向かいには…

小塚原の地名の元になった禍々しい四十八首塚がある…

これは…

源義家が奥州を鎮圧した時に…

48人の賊首を埋めて供養したもの…

その脇に生えている松と奥に見える塔は…

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徳川家光が鷹狩りの際に放した鷹が止まったとされる鷹見の松…

荒川区最古の文献が記されている七重の塔で荒川区指定有形文化財…

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さらに…

この地蔵は…

1963年3月31日台東区下谷で誘拐され殺害された「村越吉展」ちゃん(当時4歳)の供養の為、建立されたもの…

これは…

村越吉展ちゃんの遺体が…

この寺の彰義隊の墓の下に犯人によって埋められていた為…

情報が多い…

information…

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悲惨な事が起きた…

この地を…

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巨大黄金観音が見守っている…

これが南千住STYLE…