【港区】新橋「なんどき屋」の牛めし
- 2024.03.23
- 港区
新橋「なんどき屋」の牛めし
牛丼それは…
男達の宝石…
新橋には２つ「なんどき屋」がある…
１つは駅の近くの24時間の居酒屋…
もう一店は銀座よりの銀座ナイン1号館1Fにある牛めし専門店の「なんどき屋」…
同じ店名で、同じような牛めしが看板メニュー…
しかし…会社としてはまったく別…
この謎…
諸説あるがルーツが2010年に閉店してしまった新橋駅ガード下にあった「牛めし げんき」…
2代目店主時代に「なんどき屋」と名乗っていた時代…
その時に暖簾分けされた店がこの２店…
味のルーツは一緒のようだ…
俺は駅前の「なんどき屋」やと牛丼を求めた…
駅から歩いて2分…
パッと見完全に居酒屋…
牛めしなどあるのだろうか…
疑問を感じながら…
店内へ…
カウンター席へ腰を降ろす…
テーブルのメニューに目を通す
「牛めし」と書かれた文字…
牛めしを注文すると…
厨房の端にある具材が煮込まれた鍋から具材をすくい…
すぐに提供してくれた…
これが…新橋の牛丼…
こんにゃくと豆腐と玉葱と肉が…
真っ黒に煮込まれている…
昔ながらの牛丼…
玉子と七味にてデコレーション…
胃へとぶっこむ…
見た目よりは濃くない…
しかし…
しっかりしたタレの味…
脳内で味覚のシナプスがスパークする…
男はこれを我慢できない…
一気に口へと米と肉を頬張る…
最高…
牛丼…最高…
これが…新橋クオリティ…