【台東区】京成本線が地下へと潜るトンネル東臺門
- 2024.03.25
- TOKYO
東臺門 寛永寺坂駅跡
東臺門…
それは…
京成本線が日暮里から京成上野駅へ向かう途中に上野桜木の辺りから地下へ潜るトンネル…
鶯谷駅から線路をわたり上野桜木方面へ進んで行く…
閉店してしまったが、老舗おでんや「おせん」の少し手前の道を右に曲がる…
真っ直ぐ行くと…
橋が見えてくる…
この橋から左側を覗くと…
東臺門はある…
もう少し近づいてみる…
トンネルの上には東臺門と記されている…
この文字の揮毫は、地下鉄の開通した昭和8年に京成電気軌道の創立者、本多貞次郎によるもの…
地下へと吸い込まれていく列車…
そのトンネルの少し先には寛永寺坂駅跡がある…
殆どが解体されているが一部残っている…