昭和の陽炎…とがしらショッピングセンター… 団地とショッピング… それは切っても切り離せない… ショッピングがあるから団地がある… 団地があるからショッピングがある… 嗚呼… 団地で必ず… ショッピング… ある日の午後… フジ取手ボウルに移転した… 柏の宝… 王道家本店へ行った日の帰り道… 戸頭駅へと歩いていたら… 視界に入り込んだ… アートな団地… そびえ立つ… その巨大な姿に魅了されていると… とがしらショッピングセンターの文字… 団地と言えばショッピングセンター… 団地商店街… 宮殿の入り […]
白山商店会…国道から脇道にそれて…昭和グルメ…山口屋の焼きそばと昭和トリップ… 国道を歩いていると… 時折… 見つかる… 昭和への入り口… ある日の昼過ぎ… 取手駅から水戸駅まで歩こうと… 水戸街道を彷徨っていると… 何やら… 世界が歪んで見える… 脇道にそれて… 誘われるままに… 細く… 長い… 一本道を… 進んで行く… 一軒の焼きそば屋が出迎えてくれた… 店内に一歩入り込んだ瞬間… 懐古トリップ… 焼きそば… ぶち込んで… 外に出ると… ―――続きを有料記事(note)で読むーーーーー
運航100年以上!取手にある小堀の渡し 松戸に有名な矢切の渡しがあるが… 取手にも小堀の渡しがある… 100年程前… 取手付近の利根川を真っ直ぐにするための大改修工事が行われ… この工事により、取手側に位置していた小堀地区は、川の反対側に分断されてしまった… 生活に不便を感じた住民が大正三年に飛び地をつなぐ小堀の渡しを始めた… 八坂神社… 手前の道を土手の方へと進んで行く… 土手に着くと案内看板がある… 案内の方へと進むと… 広大な大地が待ち受けている… 野原を彷徨っていると… 看板が出てくる… […]
昭和の香り…ソースどぶづけのアジフライ… ギャンブルと飯… それは切っても切り離せない欲望のワルツ… 人は飯があるからギャンブルをするのか… ギャンブルがあるから飯を食うのか… 嗚呼…俺達のギャンブル飯… ある晴れた日… 小腹が減り… 暇も潰しに取手競輪へ… ゲートをくぐれば… 昭和の香り… 焼きそばのソースの匂いに誘われるまま… 手前の売店で… アジフライ… タッパーに入って秘伝のソースにどぶづけ… 二度漬け禁止… 先人たちの衣から出た油で深い味わい… テラス席に座り… 木漏れ日の下… 懐かし […]
取手のさざえ堂 長禅寺三世堂 すがも鴨台観音堂や夢かなうぶんぶん堂など… 近年に造られた物や再建された物を覗くと全国に5煉しかないと言われている「さざえ堂」… その内の一つが取手にある… 普段を内部は見れないのだが、一年に一度4月18日に内部特別公開をしている… 因みにさざえ堂とは… 江戸時代後期の東北~関東地方に見られた特異な建築様式の仏堂で、観音札所(西国、坂東、秩父)の百観音百体が三階の堂に納められており堂内を進むだけで巡礼が叶うような構造になっている… 最大の特徴は一度も同じ場所を通らず […]
児童公園脇に眠る…やおよろずの男根群 日本における信仰のひとつ… 生殖器崇拝… 秘められた生命の神秘… 神聖なる秘め事… 多産、豊穣などをもたらす呪術的な力をみとめ… 男性器や女性器を神に例え信仰する… 嗚呼…俺達の生殖器崇拝… 取手の外れ… 児童公園の脇になる神社… この一帯にも… 生殖器崇拝が根ずいている… 鳥居をくぐり… 本堂を脇に奥へと進むと… ひっそりと… 木々に隠されるように… 社がある… 社の中を覗くと… やおよろずの神々が… ひっそりと鎮座している… 秘められし… 神が眠る土地… […]
椚木・鹿島神社…誇大しめ縄…真実の姿… しめ縄… 日本の伝統文化… 出雲大社で有名な… ねじねじ… 巨大しめ縄カルチャーは… 日本全国津々浦々に存在するという… 以前… 取手市のHPを見て気になっていた椚木・鹿島神社の巨大しめ縄… 「椚木・鹿島神社の巨大しめ縄」で検索すると沢山出てくる巨大しめ縄画像… 参考サイト つくば発 野あそび日記 両サイドが天高くそびえ立ち…まるで兜の鍬形のようなシルエット… 年末から新しい物を飾ると記載されていたので… 今年の初詣は… 椚木・鹿島神社へ行く事に… 少し遅 […]
茨城百景の一つ大利根の展望 取手市を散策していると… 怪しい森が視界に入った… おもたる神秘… と書かれた看板の横の石碑には… 茨城百景大利根の展望と刻まれている… 満天の怪しさ… この空気… この雰囲気… 悪くない… 誘われるがまま… 急な階段を上る… かなりの急勾配… のぼった事を少し後悔した… 次の瞬間… 頂上へ到着… 左手には神社が見える… 展望はどこかと… キョロつくと… 右手にそれらしき東屋… 視界の奥には鳥居… あそこの東屋に違いない… 近づくと… くつろぎながら… 展望できるベン […]
取手駅前ショッピングセンターリボンとりで 盆栽において… 枝や幹の一部が枯れて白く色が抜けたものを神や舎利と呼ぶ… その姿は神々しく美しい… 枯れてなお咲く華… 枯れ… そんな一部が枯れだしているビルが日本津々浦々に存在する… 取手駅前にそびえ立つバベルの塔… リボンとりで…もそんな舎利ビルの一つだ… リボン取手1FにはSEIYUが核テナントとして入っているが… 元々は1985年10月6日に開店した「取手とうきゅう」のなれの果てだ… 西友も…その昔取手店が別に存在していたが… 1986年に閉店し […]
夕暮れに潜む…哀愁漂う男根の神 国道… 夕日… 散歩… 男根… これが私の生きる道… 国道沿いをひた歩く… 普段車から見る景色とは違い… 全てがデカく… 不思議に見える… 嗚呼俺達の国道… 水戸街道… カップヌードルの煙にテンションをあげながら… 誰が書いているのか… 謎のグラフィティに心を奪われ… 廃墟を堪能… なんでもあるのが国道沿い… 少し脇道にそれると… 木材が山澄に置かれている… 廃材だろうか… 懐かしいにおいが漂っている… 廃材置き場の隙間からは… 線路で走らせるトロッコのような… […]