目黒にある洞窟!蟠龍寺の魅力的な岩屋弁財天
蟠龍寺にある岩屋弁財天
穴蔵に入ると心が落ち着くのは何故なんだろう。
原始の頃の洞窟での暮らしや洞窟壁画。
きっとそれは昔の人々から受け継がれているDNAなのだろう(多分)。
さてそんな穴蔵フェチ達の気持ちを高ぶらせてくれる洞窟が目黒にもあるとい言うので行って来た。
それがこちら蟠龍寺だ。
てか名前がかっこいいな蟠龍!いいね。
長い参道を歩き本堂の方へと進み
本堂の脇からさらに奥へと行くと岩屋の入り口を発見。
これまた神秘的な入り口だな。
おらワクワクすっぞ。
穴をみると入りたくなるのが男の本能。
いざ入洞。
中は意外と狭く奥行は無い。
しかしこの空間落ち着く。
信仰心はないがここにずっと籠って断食したい。
そう思わせる魅力的な岩屋だ。
奥には8本の腕がある八臂弁財天が祀られている。
これはまるでビックリマ…これじゃいつもと同じ感想になってしまうな…
うむ。これはまるでメガテンシリーズのボスみたいだな
岩屋を後にし、帰ろうとすると…
顔に化粧をほどこした地蔵も発見。
これは「おしろい地蔵」といってお地蔵さまに化粧をすると美人になれると言い伝えのあるパワースポットのようだ。
変わり種が二つもあるのだなこのお寺は…
しかも一般的には岩屋よりもこの「おしろい地蔵」が有名のようだ。
なかなかのスポットだったな蟠龍寺。