【港区】芝浦花街跡地にある芸子見番跡「旧協働会館」

【港区】芝浦花街跡地にある芸子見番跡「旧協働会館」

芝浦花街跡地にある芸子見番跡「旧協働会館」

田町駅から徒歩5分…

芝浦1丁目付近に…

明治時代に芝浦花街があった…

現在も芝浦花街の名残が残っている…

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田町駅から東京モノレール沿いを歩いていると…

料亭牡丹がある…

この辺り一帯が…

明治時代は花街として料亭で賑わっていた…

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牡丹の手前を曲がると…

「い奈本」という小料理屋がある…

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老朽化からか、ビルに建て直してしまったが…

数年前までは、古びた2階建ての木造建築で明治時代に芸者の置屋として使われていた建物をそのまま店として使っていた…

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「い奈本」の直ぐ裏手には…

旧協働会館がある…

昭和11年に芸妓見番として作られた建物…

芸妓見番とは置屋の組合で、芸者を登録させ、客席に出る芸者の取り次ぎや玉代 (ぎょくだい) の計算などの事務を扱った所…

その後、戦時中に東京都港湾局の所有になり港湾労働者の宿泊施設「協働会館」として使われていた…

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建物の老朽化から整備をする為にネットが、かけれらている…

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正面へと回ると…

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建築計画が記されている…

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重厚感ある入口…

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横から見ると老朽化が進んでいるのがわかる…

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これが芝浦花街クオリティ…