【文京区】 源覚寺に鎮座する「こんにゃく閻魔」
- 2024.03.25
- TOKYO
文京区 源覚寺に鎮座する「こんにゃく閻魔」
文京区に…
こんにゃくをお供えされている…
閻魔が祀られている…
「えんま通り商店街」…
その並びに「こんにゃくえんま」と大きく記された石柱がある…
もうしわけない程度に源覚寺とも記されている…
ここに…こんにゃくをお供えされている閻魔がいる…
奥へと行くと…
閻魔堂がある…
お層の中には…
閻魔が祀られている…
お堂の手前…
賽銭箱の脇に、こんにゃく閻魔の写真がありその前に…
大量のこんにゃくがお供えされている…
何故コンニャクなのかと言うと…
一人の老婆が眼病を患いこの閻魔大王像に日々祈願していたところ、老婆の夢の中に閻魔大王が現れ、「満願成就の暁には私の片方の眼をあなたにあげて、治してあげよう」と告げたという。その後、老婆の眼はたちまちに治り、以来この老婆は感謝のしるしとして自身の好物である「こんにゃく」を断って、ずっと閻魔大王に供え続けたという。以来この閻魔王像は「こんにゃくえんま」「身代わり閻魔」の名で人々から信仰を集めている…
と看板に書かれている…
そしてこの源覚寺…
閻魔の他に…
奥には塩地蔵が祀られている…
塩をかけられすぎて…
何が何だかわからない…
塩漬けの塩地蔵の塩対応…
もはや仏塔…
これが文京区信仰STYLE…