燈籠坂大師と切通しトンネル トンネル… 男はソレを我慢できない… 竹岡にもそんなトンネルがある… 竹岡駅の方へ道なりへ進んで行くと… トンネルの手前に… カルト教団的雰囲気の鳥居がある… 鳥居の方へと向かい… 進んで行くと… 古いトンネルがある… トンネルを抜けると… 男が我慢できないトンネル… 切通しトンネルがある… 写真だと伝わりづらいが… 高さが10m以上あり… 迫力が凄い… 中へと入ると… 光が差し込んできて… 神秘的… トンネルを抜けると… 謎の無人の販売所がある… そして振り返ると… […]
東京湾観音 全国津々浦々にある巨大観音… ここ富津の街にも存在する… その大きさ…56メートル… 1961年に平和祈念と戦没者の慰霊を目的として建てられた物で… 当時の最高建築技術を駆使しており製作費1億2000万かかっている… それが東京湾観音… 駅を降り… 廃墟のパンチコ屋を通り過ぎる… 駅前のパチンコ屋が潰れる…… それが富津… パチンコ屋から800メートル程進むと看板がある… 洗心坂… 急な坂道が続く… 途中心霊スポットで有名なトンネルがある… 現在は完全に封鎖されている… 駅から歩く事 […]
千葉県富津市にある秘境 「岩谷観音堂」 千葉県の富津市「上総湊」駅から少し離れた場所に… 千葉の秘境ならぬ秘堂『岩谷観音堂』と呼ばれる場所がある… 洞窟の中に無数の仏像が浮彫されている… 洞窟… 男はそれを我慢できない… 駅を降り… 怪しいドーベルマンのいる十字路を曲がり… 道なりを行くと… 岩が掘られている場所にたどり着く… ここから… 少し進んで行くと… 看板があり… 見上げると… 道なき道の先… お堂がある… あれが… 岩谷観音堂… 草で滑る石段を登る… 途中に岩穴がある… 落ちると危険… […]
富津市竹岡 燈籠坂大師/切通しトンネル トンネル… あなぐら… 洞窟… 穴という穴に入りたいのが男の性… そんな穴を求め今日も彷徨い続ける… 数年前のある日… 富津の海沿いを只管歩いていた… 目の前に見えるトンネル… 高揚感を覚える… 潜りたい… 早くなる足取り… 広がる歩幅… いざトンネルへと思った瞬間だった… トンネルの目の前に謎の白い鳥居のような物… これは… 珍しい… 「弘法大師霊場」「灯篭坂大師」「参道」の文字… 怪しい… 新興宗教感… ゾワゾワを感じる… 好奇心… この先がきになる… […]
富津市 東京湾観音 巨大観音… 昭和に何故か日本各地に造られた無数の巨大な観音達… デカければデカいほど神に近い存在だったのか…… 時代がそうさせたのか… それが当時の仏教の最先端だったのか… それとも宗教… それともバブル… 巨額の資金が投じられ造られた巨大観音達… その資金はいったい… 誰が何の為に… そう思わせる男の浪漫…巨大観音… ある日の昼下がり… 仕事で富津市のはずれで… 延々と続く山道を登っていた… 飛び込みで営業するような場所など無く… 途方に暮れていた時だった… 彼女は突然俺の […]
竹岡ラーメン「鈴屋」 千葉三大ラーメン… それは… 竹岡式ラーメン… 勝浦タンタンメン… アリランラーメン… 上記三タイプのラーメンが千葉三大ラーメンと呼ばれている… 各タイプ数店舗の店が千葉県内に存在する… 俺は、そんな千葉三大ラーメンを今日も探し彷徨い続けている… ある年のある日… 寒空の中… 俺は、千葉は富津市の海沿いを彷徨っていた… なぜ、俺はこんな所を歩いているのだろう… そう… 全ては仕事の為に…仕事は家族の為に… いい加減… 飛び込みで営業をかける場所なども無く… 歩き疲れ… 腹も […]
竹岡 黄金井戸 竹岡ラーメンなる物を知った俺。 グーグルの画像検索で、竹岡のそれを見る度に胃がそいつを求めた。 気が付くと俺は、列車にゆられ竹岡の大地へ降り立っていた。 その日は、まだ肌寒く俺は、Gジャンを羽織っていた。 下もデニムパンツ。 デニムオンデニムそして青いブーツ… その者蒼き衣を纏いて、ラーメン屋を目指し、竹岡の大地を歩き出した。 海沿いへと出ると強烈な浜風が俺を襲った。 しかし次の瞬間…風がやんだ。 風がない…くっ耳が痛い… 大気が怒りに満ちてやがる… 俺は、辺りを見回した。 洞窟 […]
富津市 岩谷観音堂の磨崖仏群 岩穴、穴蔵、洞窟、岩屋、呼び方はいろいろだが穴は穴。 穴は男の永遠の浪漫。 穴を愛し穴に愛されるのが男の夢。 あなあなあな…そんな穴だらけの秘境が千葉の富津市にあるというので行って来た。 上総湊駅から10分程歩くと、目印となるドーベルマンがいる十字路を曲がり進んで行くと 次第に左手の岩の壁に無数の穴が現れ出す。 なんとも不思議な光景だな。 そしてさらに進んで行くと岩谷観音堂の看板が視界に入りこんできた。 視線を上にやると、古びたお堂が見える。 ここが千葉の秘境洞窟か […]