鶴見線「国道駅」 鶴見線… 謎の駅が多い事で有名な路線… 数年前の事… 仕事で舞い降りた国道駅… 列車から降りホームから階段へ 階段を降りると 階段の途中に逆側のホームへ行く通路が… 通路から下を覗く… 何だこの空虚な雰囲気は… 平成も終わろうという今の世に… こんな場所が横浜にあるなんて… 階段を降り改札を出る… すると… 一気に昭和の世界へとタイムスリップ… なんという事だ… 看板の上には銃痕のような跡があるではないか… ここはまだ戦時中なのだろうか… ここは本当に現世なのか… ノスタルジッ […]
鶴見線 海芝浦駅 鶴見線… 変わった駅が多数存在する路線… 主に鶴見区周辺の工場地帯をひた走る… 数年前の事… 仕事で鶴見区の東芝の工場へ鶴見線で向かった時の事だった… 初めて乗る鶴見線…適度な揺れ…眠気を誘う… 俺は、気が付くと眠りこけてしまっていた… 電車が止まり、終着の海芝浦へ着いたアナウスを、半寝ぼけの状態で頭の奥で確認し列車を降りた… 次の瞬間…旋律が走る… 海… 列車を降りるとそこは海… 目の前が海では無く… 海の上に駅が浮いていた… なんてこった… 俺は、まだ脳がしっかり起きておら […]
横浜にある浮遊寺「三宝寺」 街を、散策している時に稀に感じる違和感。 違和感の正体を探すと異様な光景に気が付く。 数年前、横浜での一幕もそんな違和感からだった。 横浜の街を歩いている時に、ふと視界に入ったマンション。 何という事はないマンションなのだが違和感を覚えた。 何だろうこの違和感… ボーっと、入り口に目をやっていると、違和感の正体に気が付く。 「三宝寺??」 入り口に、寺の名前が書かれた石塔。 マンションを見上げる。 寺らしき物は何処にも無い… どういう事だ… 寺なんか無いのに、寺の名前 […]
横浜にある「大網金比羅神社・龍神社」 あなぐら、岩屋、洞窟、洞穴。 穴。 穴それは見れば気持ち昂ぶる場所。 男の好奇心を刺激する場所。 そんな横浜の穴との出会いは、穏やかに晴れた冬の日の事だった… 俺は、ライフワークの街散策を、横浜で行っていた。 ふと視界に入ってきた鳥居、その奥に高くそびえたつ人工地盤、そして人工地盤の上には寺… これは…におうな…何かありそうだな… 鳥居からdeepな匂いがプンプンと放たれている。 俺は、神社に立ち寄ってみる事にした。 鳥居をくぐり抜け、階段を駆け上がる。 高 […]
ナビオス横浜の朝食ビュッフェ 朝ビュッフェ… それは…ホテルに宿泊した時のささやかな楽しみ… 朝起きると高揚感を感じ… 1階にあるバイキング会場へと向かった… 優雅に外を眺めれる席をとり… 昂ぶる気持ちをおさえ… 皿を片手に… 食をあさる… まずはサラダ… 続いて… 主菜を物色… その後は… 主食… 今日は米だな… 朝からフルーツ… まるで王族にでもなった気分だ… 横浜らしく… シューマイと春巻きを選んだ本日の朝飯… うまい… これがナビオスクオリティ…
ヨコハマ グランド インターコンチネンタルの朝食ビュッフェ 朝食… 男はそれを我慢できない… 朝食ブュッフェ… ホテルに泊まった時のささやかな楽しみ… ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルの朝食ブッフェは… 1階の「オーシャンテラス」か2階の「ラ ヴェラ」で食べらる… 内容は一緒… 胸を高鳴らせ… 「オーシャンテラス」へ向かったが… 混んでいたので「ラ ヴェラ」へ… 店頭にはイメージ図の看板… 期待感が高まる… 普通に食べると3330円だが… 宿泊代に込みのプランを選べば支払いは無し […]
「味蕾亭」のステーキ丼 ステーキ丼… そのメニューを見つけた時… 男はそれを我慢できない… 横浜「味蕾亭」もそんな店の一つ… 店内に入り… 年季の入ったメニューを見てみると… B…消えかかっているが… ステーキ丼1080円… 昭和感強めの店内… 雰囲気に良し知れながら… 丼を待つ… そして… これが… 「味蕾亭」のステーキ丼 まず…プレーンで… 美味… おろしポン酢をぶっかけ… 胃へとぶっこむ… 脳が… とろける… Melt… これが… 味蕾亭クオリティ…