横浜市

1/2ページ

【横浜】天狗…洞窟…「大網金比羅神社・龍神社」

天狗の顔と洞窟がある神社… 横浜に… 洞窟… 天狗… と男の2大浪漫がつまった神社がある… それが… 大網金比羅神社a.k.a「横浜のこんぴらさん」… 階段を上ったソノサキハ… なんと… 何もない… 謎… ここに社殿があったが… 裏山が崩壊し社殿が倒壊してしまった… 新社殿をここに建造する予定のまま30年放置されている… 頭の中に想い描くイメージと重ねてみるとうっすらと新社殿が見えてくる… その脇に「仮殿」がある… その「仮殿」の脇に… キャオラ… シャアァァシャアァシャ… 天狗… そして… 天 […]

横浜…野毛のアミューズメント中華…三陽と桜木町YOKOHAMA AIR CABIN

近未来感じる…ロープウェイと昭和感じる…町中華のある街…桜木町… 令和と昭和の融合… 横浜… 桜木町… とある…風の強い日… 俺は野毛を訪れた… 息子にせかされ… 中華屋を探す… 良さげな店… しかし… 時を止め… 店は閉まっていた… 仕方なく… 餃子発祥萬里を目指す… が… 月曜定休… まだ…息子が愕然としている… あせるな… まだ…あせる時間ではない… そう思った瞬間… 息子の目を引く看板… チン…だと… 看板に誘われ俺達親子は… 店へと向かった… 派手な出で立ち… 開放的な雰囲気と… 如何 […]

【横浜】野毛三丁目公園 アレに見える日本近代水道最古の水道管…

アレに見える日本近代水道最古の水道管… 野毛山動物園から桜木町駅の間にある野毛三丁目公園… そこには… 怪しい物体がある… この角度… 完全にアレ… 男性の… 公園の真ん中に堂々と置かれている… しかし… 近づいて良く見ると… これは… 野毛山にある銅像ヘンリー・S・パーマーが作った日本近代水道最古の水道管… 今でも野毛山の地下には… 当時のイギリス製水道管が使われている… しかしながら… この角度… アレにしか見えない… アレを取り囲む中年男性達… そんな公園がある街… 野毛…

【横浜】顎が壊れる美味さ…一鶴の骨付鳥肉

  • 2019.12.18

一鶴の骨付鳥肉 香川県…丸亀で60年以上続く骨付鳥肉専門店の老舗「一鶴」… 丸亀まで行かずしても全国4都市に9店舗あり… 其の内の一つが横浜あり骨付鳥肉堪能できる… 横浜駅近くにある雑居ビルの6階に一鶴はある… エレベーターを降りると… 一鶴記された格式高い看板… 骨付鳥肉は… おやどりと、ひなどりがある… レモンサワーで喉をうるおし… 肉を待つ… 15分程でキャベツと共に… テーブルに提供された肉… こっちがおやどり… 硬くて通好みの一品… これが… ひなどり… やわらかくて女子や子供に人気… […]

【横浜】野毛の庄兵衛で満洲焼を肴に飲む…

野毛にある庄兵衛 本店 野毛… 飲み屋街… 男はそれを我慢できない… 満州国… 1932年から1945年の間、満州(現在の中国東北部)に存在した幻の政権… 野毛に行ったら… 都橋商店街をふらつく… 1、2軒酒をひっかけ… 庄兵衛へ… ここは… 野毛名物…満洲焼が食える… 満洲焼はカシラを味噌だれで焼いた物… 中に入る… L字のカウンター席… テーブル席に座り… メニューに目を通し注文… レモンサワー… ハイボール… グラスの雰囲気がセンスあり… 噂の満洲焼… うまい… 脳がとろける… メルト…ダ […]

【横浜】日ノ出町の名店 町中華「第一亭」のホルモン 

日ノ出町の「第一亭」 町中華… 男はそれを我慢できない… そこは…酒も嗜める… 町中華飲み… 日ノ出町にも町中華飲みが出来る… 中華屋がある… 日ノ出町の駅前にある… 第一亭… 燻された食品サンプルが食欲をそそる… これはもう… 町中華ウェスタンだ… 人気店とあって満席だったが… 丁度入れ替わりで入店… テーブルのメニュー表に目を通し注文… ビール… チート生姜炒めで 町中華飲み… スタート… 酒が進む… チート生姜炒めで… ビールを片付け… ワンタン麺… と… ホルモン炒め… にレモンハイ… […]

横浜/野毛小路 日本の餃子発祥の店「萬里」

日本の餃子発祥の店「萬里」 発祥とは… 物事が起こり始まること… 全ての理に始まりがある… 日本津々浦々に存在する発祥… 野毛には… 日本の餃子発祥の店「萬里」がある… 仕事で桜木町駅へ行った時の事… 腹がペコちゃんだった俺は… 野毛の近道へと誘われた… 地下道をぬけ… エスカレーターを上がる… 其処に待ち受けていたのは… 野毛小路… ここなら… 満足のゆく飯と出会えそうだ… 野毛小路を真っ直ぐ歩いていると… 三陽と書かれた中華屋…… 店内を覗くと怪しいメニューの数々… 興味を引いたが… いった […]

【町中華・B級グルメ】山手にある老舗中華屋「奇珍楼」の竹の子そば

山手にある老舗中華屋「奇珍楼」のチャーハンと竹の子そば B級グルメ… それは… AではなくB… B級のBを定義してみな 何者にも媚びない… 己を磨いた… メジャーじゃないが…うまいもの… それはAを超えるB… 町中華… それは、街の中華屋… オリジナルメニューなども豊富で、ハンパなくナンバワンでは無くオンリーワンな店が多く存在する… ある日の事… 俺はいつものようにトンネルを…自分の人生になぞり… くぐり抜けていた… 人生のトンネル… 俺は、いったいどこへ行くのだろう… トンネルを潜り抜けると… […]

昭和の雰囲気を未だ色濃く残す鶴見線「国道駅」

鶴見線「国道駅」 鶴見線… 謎の駅が多い事で有名な路線… 数年前の事… 仕事で舞い降りた国道駅… 列車から降りホームから階段へ 階段を降りると 階段の途中に逆側のホームへ行く通路が… 通路から下を覗く… 何だこの空虚な雰囲気は… 平成も終わろうという今の世に… こんな場所が横浜にあるなんて… 階段を降り改札を出る… すると… 一気に昭和の世界へとタイムスリップ… なんという事だ… 看板の上には銃痕のような跡があるではないか… ここはまだ戦時中なのだろうか… ここは本当に現世なのか… ノスタルジッ […]

海の上に浮かぶ孤高の駅/横浜 鶴見線「海芝浦駅」

鶴見線 海芝浦駅 鶴見線… 変わった駅が多数存在する路線… 主に鶴見区周辺の工場地帯をひた走る… 数年前の事… 仕事で鶴見区の東芝の工場へ鶴見線で向かった時の事だった… 初めて乗る鶴見線…適度な揺れ…眠気を誘う… 俺は、気が付くと眠りこけてしまっていた… 電車が止まり、終着の海芝浦へ着いたアナウスを、半寝ぼけの状態で頭の奥で確認し列車を降りた… 次の瞬間…旋律が走る… 海… 列車を降りるとそこは海… 目の前が海では無く… 海の上に駅が浮いていた… なんてこった… 俺は、まだ脳がしっかり起きておら […]