越谷…昭和の幻影アーケード…日の出商店街…

蒲生…陽はまた昇る…日章旗…昭和の蜃気楼…日の出商店街… アーケード商店街… いつだって俺達の心を掴んで離さないアレ… 人はいつだって… 人工の穴蔵を求め彷徨う… ある日の… ある時間… 俺は昭和の幻影を求め彷徨っていた… なんてことない… 辺鄙な住宅街を彷徨っていると… それは… 突然あらわれた… 昭和の幻影… 見るからに… レトロ… いやはや… 最近はやりの… レトロリメイク物件かと… 我が目を疑い近づく… 吸い込まれるように… 中へと入るとそこは… 完全にあの頃… オールデイズ… オーマイ […]

我孫子…つくし野通りの商店街と…我孫子ビレジショッピングセンター…

団地の街並みと…いなたい商店街 団地… 街… シムシティ… 街を作るゲーム… 俺は中学生の頃… シムシティをやる時… 団地のつくりを参考にしていた… 嗚呼…俺達のシムシティ… 団地… 我孫子… 駅から離れ… つくし野通りを歩いていると… 次第に…令和から昭和へとタイムスリップしてゆく… そして… 街がある… いなたい商店街… 目の前には… 東急が1977年に竣工した団地…我孫子ビレジがある… 商店の形状からこれも東急が作ったと推測させる… 二階が住居タイプのテナント… UR物件に良くみられるスタ […]

我孫子…湖北駅前のいなたい雰囲気と…FLOWERPOT Ave商店街

嗚呼…俺達の住みたい街…湖北… 湖北… そこは… どんな町なのだろうか… 俺は成田線に揺られていた… 電車降り… 駅を後にする… 駅前には… 広めのロータリー… 駅前ロータリーには… 無数の店が建ち並ぶが… どこか寂し気だ… 駅前の建物は… どれも年季が入っているが… 昔栄えていた印象をうける… メルシーショップ… 田舎など情報が遮断された街に良くみられる… 噂のあれ… 会場に、ご老人など人を集めて健康食品などを売るやつだろうか… 並びにはジュエリーショップ… 個人経営の老舗宝石店があるあたりも […]

我孫子…あけぼの食堂のトマソンと謎の建築物…

  • 2022.11.25

超芸術トマソンと謎の建造物 トマソン… それは無用の長物… しかし… 美しい… そして禍々しい… 異世界への入り口… 現実世界への異物混入… 我孫子駅から国道をわたり… 利根川方面へと坂を下った所にある… 老舗食堂… アケボノ食堂… 駐車場側へと向かうと… それはある… おわかりいただけただろうか… デデーン… まるで宙に浮いたかのような扉… 何処へつながり… 何処へ行くのだろう… 膨らむ妄想… 家から外へ… ゴートゥーヘル トマソンに胸をときめかせ… つくしの通りを進んでいると… あれは… ま […]

我孫子…湖北台団地名店会と…いなたいアーケード…湖北台中央商店会…

感じる…あの頃…それが公団のやり方…いなたいアーケード商店街と名店会… 公団のある所に… 街がある… URシムシティ… あの頃… 街は公団と共に栄… 公団と共に衰退している… 手賀沼のほとりを散歩していると… 丘の上に見える魔都… 湖北台団地… 丘を登り… 団地へと近づくと… 街が姿を現す… 虫プロデザインのニーハオシンシンが哀愁を誘う薬局が見えたら… その先に… 湖北台団地名店会はある… 団地にある商店街… 昭和の定番スタイル…   アーケードに誘われて… エモーション… 入り口に置かれたガチ […]

柏…手賀の外れで…デカ握り寿司…手賀寿司…

  • 2022.11.23

江戸時代の握りスタイル…デカいは正義…心の満足度…大将の心意気… その昔… 江戸のファストフードだった頃の寿司は… 現代の寿司よりも… 腹をサッと満たす為に… 今よりも遥かに… デカかったと言われている… 安い…早い…デカい… そんなデカ握りカルチャーが… 柏の外れで… ひっそりと作られていた… 千葉の渋谷…柏… 町のホットステーションを通り過ぎ… 令和にマッチした… 最先端の商店… 都会的なオブジェを尻目に… 都会のオンロードに… おおきな握りずしと書かれた看板… 二股の道で… 右か左か… 運 […]

横浜…野毛のアミューズメント中華…三陽と桜木町YOKOHAMA AIR CABIN

近未来感じる…ロープウェイと昭和感じる…町中華のある街…桜木町… 令和と昭和の融合… 横浜… 桜木町… とある…風の強い日… 俺は野毛を訪れた… 息子にせかされ… 中華屋を探す… 良さげな店… しかし… 時を止め… 店は閉まっていた… 仕方なく… 餃子発祥萬里を目指す… が… 月曜定休… まだ…息子が愕然としている… あせるな… まだ…あせる時間ではない… そう思った瞬間… 息子の目を引く看板… チン…だと… 看板に誘われ俺達親子は… 店へと向かった… 派手な出で立ち… 開放的な雰囲気と… 如何 […]

新宿…酉の市…見世物小屋と男根の神…花園神社…妖艶な夜…

非日常を感じる夜…異世界への入り口花園神社… 見世物… 見世物小屋… 見世物… みせものごや… 非日常… 如何わしい夜… 11月のとある日… 花園神社に… 異世界の入り口があらわる… この日は… 酉の市… キューピー達にも… 神が宿り… 八百万神達も降臨し… 非日常を演出してくれる… そして… 人混みの奥に… 仙水忍が開通させて… 魔界へ通じる界境トンネル… その… 異世界への入り口がある… そう… それは… 昭和カルチャー… 見世物小屋… 禁じられた世界… その魔界への お布施は… 800円… […]

水海道に残る昭和の街並みと2体の男根…神々の遊び…

生殖器崇拝の残る街…水海道… 日本津々浦々にある… 男性器… 女性器… 問わず… 子供を授かる場所を… 神聖なものとし… 崇拝する文化… 生殖器崇拝… 水海道にもそんなカルチャーが残っていた… 食べログの情報を元に… たどり着いた…武骨な焼きそば屋は… 情報とは裏腹に閉まっていた… 悲しさを胸に… 水海道方面へと足を進める… 途中… 街のオアシスで喉を潤す… 安い… キンキンに冷えてやがる… いなたい自動精米機所… 渋い電気屋… 販売商品も… レトロ… 時の止まったままのタバコ… 夕日とガソスタ […]

つくばにある…巨大宗教施設…陽光子友乃会 本部

王蟲のごとく立ちそびえる巨大宗教施設 全国津々浦々に存在する… 巨大な宗教施設…… 目の前に、そびえ立つ巨大な存在… その異様な光景に… 神々しさを感じ… 圧倒され… 何故か興奮してしまうのが… 人間のSAGA… 巨大は正義… 穏やかな日に… 風に誘われ… 流浪の旅… 広大な河川敷で開放的な気分に浸っていると… おわかりいただけただろうか… 視線の先に… 巨大な何かが見える… 何だあれは… 俺は… 心のトキメキに任せ天竺へと駆け出した… しばらく走り続けると… 次第に巨大な施設の全貌が見えてきた […]

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