北松戸にある町中華「天津」のレバーと長ぎのうま煮 B級グルメ… それは… AではなくB… メジャーでは無いうまいもの… いぶし銀な食べ物… 町中華… それは、街の中華屋… オリジナルメニューなども豊富で、ナンバーワンでは無くオンリーワンな店が多く存在する… ある日の昼下がり… ギャンブル日和… 俺は、知人と北松戸へ向かった… 競輪… その前に腹ごしらえ… 駅前にある中華屋… ここだな… 店内へ入る… オールドスクールな店内… 赤椅子…赤テーブル… THE町中華… メニューに目を通す… 日曜の昼下 […]
無用階段のトマソン トマソン それは、プロ野球・読売ジャイアンツ元選手のゲーリー・トマソン由来の言葉。 芸術上の概念。 不動産に付属している無用の長物。 芸術のような美しさでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物。 その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。 ゲーリー・トマソンは、元大リーガーとして4番を務めるも、不調が続き空振りの山を築いた姿が、「不動産に付着して(あたかも芸術のように)美しく保存された無用の長物」という概念にあてはまる事から名称として付け […]
野田市下三ヶ尾に鎮座する男の神様 男根… それは神々の遊び… 性神… 金精様… 歓喜天 金魔羅様 金精様(金勢様) 金丸様 陰陽石 瘡神 お祠様 さいのかみ 穴場様 穴婆様 とんび岩 など沢山の呼び名がある… 生殖器崇拝と言われ古来より人々は、ヒトの男女の生殖器をかたどった象徴的造形物に、多産、豊穣などをもたらす呪術的な力をみとめ信仰、崇拝している。 そんな男根を模した神々を祀る場所が日本各地にある… 数年前の…とある…晴れた日… 俺は例の如く… 仕事で野田にいた… 釣り堀への営業… そして飲食 […]
夢枕に立たれた不動明王に、示され霊泉の湧く温泉宿 コンクリート像… それは… 読んで字の如く… コンクリートで作られた像… 昭和のカウンターカルチャーの一つであり… オリジナリティ高く…その荒々しい造りは、唯一無二の物が多い… そんな心揺さぶられるコンクリート像が日本津々浦々にある… ある晴れた日の午後… 俺は、仕事で秩父にいた… 昼飯を食べ街をぶらぶらとしていると… 視界に入りこんだ不動の湯の文字… 銭湯か?温泉か? ああ…くそ… 何だかひとっ風呂浴びたくなってきたな…… 風呂に誘われるがまま […]
南守谷の石神神社に無数に祀られている男根の金精様 男根… それは神々の象徴… 性神… 金精様… 歓喜天 金魔羅様 金精様(金勢様) 金丸様 陰陽石 瘡神 お祠様 さいのかみ 穴場様 穴婆様 とんび岩 など沢山の呼び名がある… 生殖器崇拝と言われ古来より人々は、ヒトの男女の生殖器をかたどった象徴的造形物に、多産、豊穣などをもたらす呪術的な力をみとめ信仰、崇拝している。 そんな男根を模した神々を祀る場所が日本各地にある… ある晴れたエキゾチックな日… 仕事で、守谷に来ていた… 看板が視界に入る… い […]
品川の願行寺にある首がすげ替えれる「しばり地蔵」(しばられ地蔵) 噂… それは…ある人の身の上や、物事についての、確実でない話… 確実ではないが、不思議な場所が日本には多数存在する… 噂… それは、本当なのか… この目で見たくなるのが男の性… そんな場所を探し求め今日も彷徨う… ある雨の日… 午後… 仕事… そう、今日も仕事… 仕事、仕事で、俺は品川にいた… 京急線沿い… 汲まなく歩く… 視界に入り込んだ寺… 何気なく… 気になり… 中へと入ってみた… 奥へ進んでいく… 遠目に見える地蔵… 気に […]
上野に眠る隠された2つの男根「髭地蔵」「独活大王の墓」 男根… それは神々の象徴… 性神… 金精様… 歓喜天 金魔羅様 金精様(金勢様) 金丸様 陰陽石 瘡神 お祠様 さいのかみ 穴場様 穴婆様 とんび岩 など沢山の呼び名がある… そんな男根を模した神々を祀る場所が日本各地にある… ある夏の日の午後… 俺は、上野にいた… 何故かって? 何故だろう… 暇だったのだろう… ぶらぶらと夏の日差しに誘われて… 不忍池弁天堂の橋を渡る… コンビニで買った方が安いのだろうが… 雰囲気に酔いしれる為に露店で酒 […]
守谷の石神神社に鎮座する男根の金精様 金精様… それは、男根の形をした御神体を祀った神の一柱… 生殖器崇拝と言われ古来より人々は、ヒトの男女の生殖器をかたどった象徴的造形物に、多産、豊穣などをもたらす呪術的な力をみとめ信仰、崇拝している。 そしてそれは、日本津々浦々にひっそりと存在している… そんな石仏に出会いもとめ彷徨い続ける… ある晴れた日の、ある時間… 仕事で守谷界隈を歩いていた… 視界に写ったのは一件の廃墟… カラオケ屋だろうか… 五人囃子… 良い物を見たな… 何か良い事がありそうな予感 […]
上野ペデストリアンデッキに展示されてた山田勇魚作の「食卓」 アート… それは… 奇を衒う… メッセージ… 社会風刺… などなど… 様々な表現で精神的・感覚的な変動を得える事で… 間接的に社会に影響を与え得るもの… 多分そんな感じ…… ※wikipediaよりほぼ引用的インスパイヤー 数年前の、ある日のある時間… 朕は、仕事で上野のペデストリアンデッキで東上野方面へ向かおうとしていた… 視界に入ったショーケース… 地方で、こんな感じの場所だか…電話ボックスだかを、水槽にしてるアートがあったな… 朕 […]
富津市竹岡 燈籠坂大師/切通しトンネル トンネル… あなぐら… 洞窟… 穴という穴に入りたいのが男の性… そんな穴を求め今日も彷徨い続ける… 数年前のある日… 富津の海沿いを只管歩いていた… 目の前に見えるトンネル… 高揚感を覚える… 潜りたい… 早くなる足取り… 広がる歩幅… いざトンネルへと思った瞬間だった… トンネルの目の前に謎の白い鳥居のような物… これは… 珍しい… 「弘法大師霊場」「灯篭坂大師」「参道」の文字… 怪しい… 新興宗教感… ゾワゾワを感じる… 好奇心… この先がきになる… […]