椚木・鹿島神社…誇大しめ縄…真実の姿… しめ縄… 日本の伝統文化… 出雲大社で有名な… ねじねじ… 巨大しめ縄カルチャーは… 日本全国津々浦々に存在するという… 以前… 取手市のHPを見て気になっていた椚木・鹿島神社の巨大しめ縄… 「椚木・鹿島神社の巨大しめ縄」で検索すると沢山出てくる巨大しめ縄画像… 参考サイト つくば発 野あそび日記 両サイドが天高くそびえ立ち…まるで兜の鍬形のようなシルエット… 年末から新しい物を飾ると記載されていたので… 今年の初詣は… 椚木・鹿島神社へ行く事に… 少し遅 […]
生殖器崇拝の残る街…水海道… 日本津々浦々にある… 男性器… 女性器… 問わず… 子供を授かる場所を… 神聖なものとし… 崇拝する文化… 生殖器崇拝… 水海道にもそんなカルチャーが残っていた… 食べログの情報を元に… たどり着いた…武骨な焼きそば屋は… 情報とは裏腹に閉まっていた… 悲しさを胸に… 水海道方面へと足を進める… 途中… 街のオアシスで喉を潤す… 安い… キンキンに冷えてやがる… いなたい自動精米機所… 渋い電気屋… 販売商品も… レトロ… 時の止まったままのタバコ… 夕日とガソスタ […]
王蟲のごとく立ちそびえる巨大宗教施設 全国津々浦々に存在する… 巨大な宗教施設…… 目の前に、そびえ立つ巨大な存在… その異様な光景に… 神々しさを感じ… 圧倒され… 何故か興奮してしまうのが… 人間のSAGA… 巨大は正義… 穏やかな日に… 風に誘われ… 流浪の旅… 広大な河川敷で開放的な気分に浸っていると… おわかりいただけただろうか… 視線の先に… 巨大な何かが見える… 何だあれは… 俺は… 心のトキメキに任せ天竺へと駆け出した… しばらく走り続けると… 次第に巨大な施設の全貌が見えてきた […]
昭和カルチャー…暴走族タグ…漢字の落書き… 高架下… ガード下… トンネル… 壁画… 昭和のあの頃… 暴走族の縄張り… 薄暗い道の壁には漢字の落書きが描かれてた… 近年… 都市部からは… めっきり姿を消した壁の落書き… そんな暴走族アートが… 水海道の外れ… バイパス下に描かれている… 高架下へと侵入すると… そこには… 護國尊皇ジャパン・マッドスペシャル… スペクター… ブラックエンペラー… そうそうたる名門チームの名が書かれている… そのほかにも 色々なチーム名が書かれた… 落書きが 所せま […]
大衆食堂…心の…ドライブイン中村… ドライブイン… その響きに人々は酔いしれ… 心を躍らせる… 旅のお供にドライブイン… 心の休息…ドライブイン… 一人一人にある思い出の地…ドライブイン… そんなドライブインがつくばみらい市にもある… 心地よい朝… 俺は… 自転車を走らせた… 思えば… 遠くへきたもんだ… 小腹も減ったタイミングで… 手打ちそばの主張が強い看板… 脇にはドライブインの文字… 看板に誘われて… ここか… やってない… いや… 閉店か… 看板をよく見てみると… 駐車場の文字… 視線を […]
ロードサイドサファリ…2匹の巨大な象… 国道16号… 柏から千葉方面へと向かう途中… 白井にあるドライブインの廃墟… そこに突如、現れたものとは… ある晴れた日… 俺はライフワークの国道ウォークを遂行していた… すると… 俺は… 我が目を疑った… サファリ… ここはサファリなのか… 震えるまなこ… 一度視線を店へと向ける… 間違いない… ここは…ドライブインなかむらの廃墟… 心を落ち着かせ… もう一度… 視線を奥へ向ける… サファリ… 間違いない… ロードサイドトリップ… 象や… 白昼夢でも見て […]
嗚呼俺達のつくば… 筑波山鋼索鉄道線… 別名…筑波山ケーブルカー… その歴史は古く大正14年開業… 昭和19年に不要不急線として廃止されたが… 不死鳥のごとく… 昭和29年に営業が再開… 行けば… あの頃が待っている… 筑波の山を… 車でかけあがり… 駐車をしたら… 急な階段を登る… 何も考えずに登っていると… 山岳コースにいざなわれる… そんな… 場所… 階段を登りきると… 宮脇駅… その手前に… あの頃は存在する… 幼き頃のように… 土産を物色し… エモーショナル… 階段を登り… 切符を購入 […]
茨城百景の一つ大利根の展望 取手市を散策していると… 怪しい森が視界に入った… おもたる神秘… と書かれた看板の横の石碑には… 茨城百景大利根の展望と刻まれている… 満天の怪しさ… この空気… この雰囲気… 悪くない… 誘われるがまま… 急な階段を上る… かなりの急勾配… のぼった事を少し後悔した… 次の瞬間… 頂上へ到着… 左手には神社が見える… 展望はどこかと… キョロつくと… 右手にそれらしき東屋… 視界の奥には鳥居… あそこの東屋に違いない… 近づくと… くつろぎながら… 展望できるベン […]
取手駅前ショッピングセンターリボンとりで 盆栽において… 枝や幹の一部が枯れて白く色が抜けたものを神や舎利と呼ぶ… その姿は神々しく美しい… 枯れてなお咲く華… 枯れ… そんな一部が枯れだしているビルが日本津々浦々に存在する… 取手駅前にそびえ立つバベルの塔… リボンとりで…もそんな舎利ビルの一つだ… リボン取手1FにはSEIYUが核テナントとして入っているが… 元々は1985年10月6日に開店した「取手とうきゅう」のなれの果てだ… 西友も…その昔取手店が別に存在していたが… 1986年に閉店し […]
夕暮れに潜む…哀愁漂う男根の神 国道… 夕日… 散歩… 男根… これが私の生きる道… 国道沿いをひた歩く… 普段車から見る景色とは違い… 全てがデカく… 不思議に見える… 嗚呼俺達の国道… 水戸街道… カップヌードルの煙にテンションをあげながら… 誰が書いているのか… 謎のグラフィティに心を奪われ… 廃墟を堪能… なんでもあるのが国道沿い… 少し脇道にそれると… 木材が山澄に置かれている… 廃材だろうか… 懐かしいにおいが漂っている… 廃材置き場の隙間からは… 線路で走らせるトロッコのような… […]